【いっしょに学ぼう】昔の道具vol. 2 蓄音機・レコード|えどはく学芸員と見てみよう
HTML-код
- Опубликовано: 27 июл 2024
- 今ではなかなか見かける機会が少なくなった道具を、江戸東京博物館の常設展示室から学芸員が紹介します。
0:00 はじめに
0:45 和洋折衷住宅
1:28 蓄音機とは
3:00 聞いてみよう
和洋折衷住宅 復元年代:昭和10年代
大正時代の初めに建てられ、1937年(昭和12年)に改築された住宅の一部を移築・復元したもの。
蓄音機(蓄音器)
・Victrola VV4-3【フロア型】 昭和初期 日本ビクター蓄音器株式会社/製
・HMV【ポータブル】 英国グラモフォン社/製
・Victrola J1-35【卓上型】 1935年(昭和10年)頃 日本ビクター蓄音器株式会社/製
#昔の道具, #蓄音機, #レコード, #学習, #江戸東京博物館, #えどはくチャンネル
自分もレコードは持っています。
CDが登場する前は、レコードに音を記録した物を聴いていましたよね。
戦前なんですね
なんかイメージと違う
野暮ですが気になったので書きます。
① フロア型と卓上型がビクターのエントリー機なのは天下のえどはくさんに似つかわしくない。
② 摩耗した針先は丸くはならない。
③ ラジオ付きになる前に電動モーター搭載機種もあった。
④ LP盤と並んだSP盤は10インチ盤で5分収録は無理。